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フランスで活動したモロッコのハードロックバンド。ドラマーはイタリア人。

シングル
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Spicks and Specks/Mustang Sally
1967/Triola Records TD 349
ビートサウンドのデビューシングル。アルバム未収録。

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Come Along/Promises
1969/ODEON 2C 006-10159 M
CREAMとZEPPELINをあわせたようなサウンド。アルバム未収録。

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What's Happening.../Magda
1969/ODEON 2C 006-10405
PURPLEのHushっぽいリズムとサビがキャッチーなZEPPELIN風ハードロックのA面。インストだけどWHOを思わせるストレートなハードロックのB面

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Free Me/G?n?rations
1970/Path? 2C 006-10824
両面ともアルバム収録曲。

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What a Mess Again/Nador
1970/Path? 2C 006-11164
両面ともアルバム収録曲。

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Down the Road/Love Me
1971/Path? 2C 006-11530
A面はアコースティックでストリングスまで配したバラード。B面はキャッチーなサビを持つヘビーな楽曲。両面ともアルバム未収録。

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Only You Know (And I Know)/I Was Down
1972/Path? 2C 006-11882
A面はデラニー&ボニーのカバー。B面はブルージーでヘビーなナンバー。両面ともアルバム未収録。

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Je suis juste un rock'n'roller/The Jam Factory
1973/Path? 2C 006-12295
キャッチーなロックンロール。両面ともアルバム未収録。

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Silver Girl/Walk Right Down
1973/Path? 2C 006-12671
両面ともアルバム収録曲。


アルバム
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Nador
1970/Path? 2C 062-10873
ハードロックの名盤。A①は疾走感溢れる痛快な楽曲。多少WHOの影響は感じますが彼らなりのハードロックに昇華させており70年ということを考えると非常に高水準。

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Take It or Leave It
1973/Path? 2C 064-12628
かなりロックンロールよりのサウンドに変化していて前作と比べるとどうしても霞んでしまう内容。

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Moroccan Roll
1974/Buddah BDS 5601
前作同様ロックンロール色が色濃く出ているが、次作につながるようなプログレッシブな楽曲も含まれている。

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Cafe de Paris
1975/Buddah BDS 5625
前作で見せたプログレッシブロック的な側面を強調したような内容でバイオリンをフィーチャーしたりディスコ調のリズムを使用したり単なるハードロックからの脱却を図ろうとしているけど・・・