真・たる’sわ~るど!!

60年代~80年代のロック(主にプログレ、サイケ、ハードロック)のレコードを紹介しています。

※注意事項
このサイトはあくまでもレコードの紹介サイトであり販売や譲渡を目的としたものではありません。

ZAMBIA

Keith Mlevhu

ザンビアのロックバンドは英米に近いアーティストが多い。

アルバム
イメージ 1
Bana fimbusa
(1975/Mac Bullet ‎KMMLP 001)
オムニバスに収録された曲はハードロックインストでしたが、それ以外は未聴です。

イメージ 2
Love and Freedom
(1976/Mac Bullet KMMLP 002)
フランスのWEAからもリリースされている代表作。何曲かはハードロックをやっています。それ以前に完全に英米のロック色が強くアコースティックなサウンドから76年当時ファンキーな路線へ進路を取り始めたアメリカのロックシーンに呼応するようなハードなファンキーサウンドもあればBOSTONを彷彿させる曲もあります。

イメージ 4
Through Fire To Heaven
(1977/Mac Bullet KMMLP 003)
一曲だけ試聴しましたが、前作の延長線サウンドです。

イメージ 5
Touch of the Sun
(1979/Mac Bullet KMMLP 004)
未聴

2015年にベストアルバムが出ています。

イメージ 3
The Bad Will Die (1976 - 1979)
(2015/Strawberry Rain ‎SR015)
ベストアルバム

多分シングルもあると思いますが、私が知りうる限りに情報です。

BLAKFOOT

知れば知るほど奥深いザンビアのロックシーン。

シングル
イメージ 1
Pumpa Joe / Sounds In My Sleep
(1975/Zambia Music Parlour ZMPS 350)
両面ともアルバム収録曲。

イメージ 2
Chibe Chibe Part I / Part II
(197?/Zambia Music Parlour ZMPS 497)
両面ともアルバム未収録曲。


アルバム
イメージ 3
Youth Power
(197?/Goodson Record Company)
下のアルバム「Millie」と内容は同じですが、レーベルとジャケデザインが違っています。謎です!サウンドは未聴なのでわかりません。

イメージ 4
Milie
(197?/Zambia Music Parlour ZMPL 19)
前作?のジャケ違い。ひょっとしたらこちらが先かもしれませんが・・・

イメージ 5
The Foot Steps
(197?/Zambia Music Parlour ZMPL 28)
一言で言うとCCRということになると思います。確かにカントリーロック的なサウンドが主流ですがA⑤のように一筋縄ではいかないリフを持つ曲やファズギターが活躍する曲もありCCRとGFRの中間という感じでしょうか。

リリース年についてはWebの記述もまちまちで70年~76年まで幅があります。解り次第記述しますね。

SALTY DOG

70年代のアフリカ大陸にはまだまだ未紹介のロックバンドがたくさん存在します。このバンドとの出会いは衝撃でした。

シングル
イメージ 1
Sunday Morning Sunshine / Down In My Shoes
(1976/Zambezi ZA 22)
両面ともアルバム収録曲。シングル曲だけあってアルバムでも幾分コマーシャルな曲。


アルバム
イメージ 2
Same Title
(1976/Zambezi ZTZ 8)
サウンドはまさしくブリティッシュハードロック。初めて聞いた時はブリティッシュバンドの出稼ぎ?かと思ったが、ザンビアのハードロックシーンを知るにつけこのサウンドがごく普通に存在していたということを思い知らされる。とにかくザンビアハードの傑作。

THE PEACE

ザンビアのロックとしては最初期のバンドを紹介します。

ほとんど資料がなく、レーベルやレコード番号など不明なのですが、2008年にポルトガルで再発され知られるようになりました。

アルバム
イメージ 1
Black Power
(1970/Zambia Music Parlour ZMPL 6)
サイケやR&Bの影響を受けたファズギターが活躍するロックバンド。なかなかメロディアスで60年代末のアメリカのバンドを聞いているような感じです。

AMANAZ

アフリカのロックはまだ解明されていない部分が多く、これからの発掘が期待できる地域です。

アルバム
イメージ 1
Africa
(1973/ZMP ZMPL 8)
アメリカのギターサイケっぽい曲調の曲が主流ですが、中にはヘビーなリズムに強烈なファズギターが唸りまくる曲もあります。

RIKKI ILILONGA

ザンビアのロックミュージシャン。最近続々発掘されてきているザンビアのロックバンドだけどこの人は基本的に全楽器を一人で演奏している。

シングル
イメージ 9
Shebeen Queen / Se-keel-me-kweek
(197?/Zambia Music Parlour ZMPS 043)
未聴

イメージ 8
Zambia / Nature
(197?/Zambia Music Parlour ZMPS 044)
未聴


アルバム
イメージ 2
Zambia
(1975/ZMPL 10)
アフリカンなリズム乗るファズギターがかっこいいギターサイケです。英米のものとは一味も二味も誓います。

イメージ 1
Sunshine Love
(1975/SEPISO RILP 2)
ケニアのナイロビ録音のためケニアのミュージシャンと思っていたが実際はザンビアのミュージシャンだった。内容は摩訶不思議な感覚のギターサイケ。多重録音のため音は悪いがワイルドなファズギターなど聞き所も多い。

イメージ 3
Soweto
(197?/SEPISO RILP 3)
独特なサウンドは相変わらずのギターサイケです。

イメージ 4
Dread Eyes
(1978/Sepiso Records RILP 004)
未聴

イメージ 5
Same Name Music
(1980/Sepiso Records RILP 005)
未聴

イメージ 6
Shanty Town Boy
(1981/Sepiso Records ‎RILP 006)
未聴

イメージ 7
Frank Talk
(198?/Telefix (Z) Ltd. TFPL 002)
未聴

他にもプロジェクト的な連名アルバムが何枚かあります。
最近2枚組の音源も発売され結構盛り上がっているようだ。
プロフィール

たる

60~80年代のサイケ、ハードロック、プログレッシブロック大好き。ギターも弾きます。あとアニメ、漫画、競走馬好き。料理もしますよ。

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