70年代後半には、日本も自主製作盤が多く存在しています。

アルバム
janusj
めとろぽりす(Metropolice)
(1978/ICR ICR-1072)
BLUE CHEERのファーストを思わせるファズギターとKISSのように覚えやすいリフの上をカルメン・マキを思わせる女性ボーカルが哀愁のメロディを歌い上げるハードロック。自主制作ゆえ詰めが甘い部分はあるが、この爆音の前では些細なことのように思える。曲によってはプログレッシブロックやフュージョンサウンドにもなる。