真・たる’ｓわ～るど！！ : 2013年07月

2013年07月19日22:25

PEGGY'S LEG

カテゴリ: IRELAND

アコースティックなサウンドを中心に時に激しく時にクラシカルに華麗ながら土着的？なサウンドを聞かせてくれる杞憂なバンドです。

シングル

William Tell Overture / Brownox

(1974/Bunch BS 101)

両面ともアルバム未収録。

アルバム

Grinilla

(1973/Bunch BAN 2001)

ハードロックバンド並みに力強く攻撃的なリズムセクションにWISHBONE ASHとの共通性も見出せる二本のギターが時には激しく時にはクラシカルに響くサウンドと哀愁あるメロディラインが最大の魅力のバンドです。

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タグ：: #洋楽

2013年07月15日00:25

AVIARY

カテゴリ: USA

７０年代後半のアメリカンプログレバンドの大量出現は私の耳を楽しませてくれた。日本でもリリースされたこのバンドも今では知る人ぞ知るバンドなのはなんか残念なんだが・・・今ではあのKANSASもマイナーバンド扱い。

アルバム

Same Title

(1979/Epic JE 35716)

当時はアメリカンプログレの旗手という触れ込みでデビューしたが、どちらかというとプログレよりなELOといった印象。当時はKANSASやSTYXといったハードでプログレッシブなサウンドを想像していたので肩透かしを食った。どちらにしてもA①は名曲！！

(1979/Epic BL 35716)

何故か２種類存在するアルバムジャケットのメンバー写真の方。日本ではこのジャケットでリリースされ美形バンドという売り出し方をされてた様な記憶が・・・

Ambition

(2003/AV Records 0001)

75～79年にかけて録音されていた未発表マテリアル。基本的な音楽性は変わりないが、幾分ハードな印象。

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2013年07月10日22:56

PHOENIX

カテゴリ: UNITED KINGDOM

Russ Ballardの後任としてARGENTに参加したJohn Verityを初め全員が元ARGENTのメンバーで結成されたハードロックバンド。

シングル

Time of the Season / Daylight Robbery

(1978/The Rocket Record Company ROKN 543)

ZOMBIESのヒット曲のカバー。未聴ですが両面ともアルバム未収録です。

Just Another Day / Don't Fool Me

(1978/Charisma 6079 489)

両面ともアルバム収録曲。

アルバム

Same Title

(1976/CBS 81621)

トリオ編成のハードロックサウンドですが、同郷の先輩CREAMではなくRUSH寄りのサウンドメイクをしていて適度にポップで適度にヘビーなサウンドです。

In Full View

(1979/Charisma CA-1-2208)

ハードロックというよりはバグルス辺りと共通するポップサウンドになっています。

Still Burning

(2009/Digital File vv110)

復活作。未聴です。

John Verityは1974年John Verity BANDとしてデビューしたとほぼ同時にARGENTにRuss Ballaｒdの後任として参加。80年代以降もソロでアルバムを出し続けます。

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